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お家でかんたんハーブ作り

お家でかんたんハーブ作り

フィーバーヒュークミン

かんたんハーブづくり  ジョチュウギクについて

フィーバーヒュー
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Tanacetumparthenium

Tanacetumparthenium1

Tanacetumparthenium2

Tanacetumparthenium3




Cuminum

Cuminum1

Cuminum2




ジョチュウギク(除虫菊)【英名】white flowered pyrethrum【学名】Pyrethrum cinerariifoliumジョチュウギク属もしくはTanacetum cinerariifoliumヨモギギク属キク科/ジョチュウギク属もしくはヨモギギク属/多年草種まき時期 3~5月頃株分け適期 9~10月頃 秋の株分けがいいようです。開花時期 4~6月頃別名:シロバナムシヨケギク(白花虫除菊)/ピレスラム/ムシヨケギク(虫除菊)タンジーや、フィーバーフューと同じ仲間です。殺虫成分があります。蚊取り線香の原料となる薬用植物。殺虫成分は、花の中央部に多く含まれます。特に花粉がいっぱい噴く満開時に、この殺虫成分が最も多くなるといわれます。蚊除け、昆虫除け、害虫駆除になります。コンパニオンプランツとして利用するにはピッタリのハーブです。乾燥させたものを煎じて、自分で殺虫剤を作ることもできます。食用にするよりは、観賞用として楽しみます。肥料もそれほど要さず、やや乾燥気味に管理します。栽培方法や利用方法はフィーバーフューと同じでいいと思います。●アカバナムシヨケギク(赤花除虫菊) 【英名】painted daisy【学名】Pyrethrum coccineumキク科/ジョチュウギク属もしくはヨモギギク属/多年草赤い花を咲かせるジョチュウギクの仲間。白花除虫菊よりも殺虫成分は、少ないようです。
クミン 【英名】cumin/cumino(イタリア)【学名】Cuminum cyminumクミンの雑学腐敗を防ぐ効果が高いといわれます。 昔は虫歯、消化器系の治療薬として用いられたようです。 メキシコ料理、インド料理によく使われるスパイスです。クミンの種は、果物に分類されることもあるらしいです。小さいピンク色の花クミン別名:バキン、ウマゼリ(馬芹)/コウゼンキン(孜然芹)セリ科/クミン属/1年草開花の時期 4~5月頃種まきの時期 4~6月頃・9~10月頃発芽適温15~20℃原産国/エジプト水やり・肥料市販の種まき用の土に種を蒔き、栽培しても問題ありません。ハーブの土に、バラまくタイプの肥料を混ぜ込みます。 この準備した土で栽培しても、育ちます。肥料は、 置き肥や薄めた液肥などを与えます。注意点移植を嫌います。買ってきた苗は、根を痛めないように植え替えします。種から育てるのも方法です。 利用・効能腐敗防止、消化促進、肝機能を高める、腹痛治療に効果があるといわれます。種を粉末にして、使います。カレーやシチューに加えて調理します。魚料理、肉料理、スープ、炒め物に少量の種を入れると味のアクセントになります。コショウやチリペッパーなどとブレンドし、オリジナルのミックススパイスも可能。種を混ぜ込んだ生地を作れます。パン、パイ、ビスケットなど。クリームチーズ、バター、ソース、ドレッシングなどに混ぜ込んでもOKです。種を軽く炒ってから、オイル漬け、ビネガー漬けにすれば長期保存も出来ます。 害虫と病気特に被害はありません。




フィーバーヒュー




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ジョチュウギク(除虫菊)
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pyrethrum





pyrethrum1

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《洋菊》

キクは、和菊類と洋菊類に大きく分かれます。
洋ギクといわれるものは、逆輸入の菊のことで、欧米で改良され再び日本に里帰りした菊です。

ポットマムクッションマムスプレーギクガーデンマムなどがあります。


●スプレーギク(スプレー菊)
【英名】spray mum/chrysanthemum spray
【学名】Dendranthema x grandiflorum cv.[spray mum]

キク科/キク属/多年草
開花時期 9~11月頃
植え付け時期 3月~7月
別名:スプレーマム・フウシャギク(風車菊)

スプレー菊は、霧吹きで吹いたようにスプレー状に花がつくことからこの名前があるようです。

つぼみを取らずに育て、沢山の花を咲かせるで、アレンジフラワーにも使いやすい菊だと思います。

商品名では『舞風車』『フェリーチェマム』など


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●ポットマム
【英名】pot mum
【学名】Dendranthema x grandiflorum cv.[pot mum]

キク科/キク属/多年草

鉢植えに仕立てられた洋菊で、
ポットクリサンセマム(Pot Chrysanthemum)を略して、ポットマムと名前があるようです。

『シンディ』『タイム』などの名前で売られています。

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●クッションマム
【英名】cushion chrysanthemum/cushion mum/cascade chrysanthemums
【学名】Dendranthema x grandiflorum cv.[cushion mum]

キク科/キク属/多年草
開花時期 11~1月頃
たくさんの小さな花を密に集めて、球を描くようにクッション状に仕立てられた洋菊です。
『ピンクアシュレイ』『グローリー』などの名前で流通しています。


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●ガーデンマム
【英名】garden mum
【学名】Dendranthema x grandiflorum cv.[garden mum]

キク科/キク属/多年草
開花時期 9~11月頃
花壇や、庭、地植え用の洋菊として親しまれています。
バーバラ/サニーリンダなど

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フィーバーヒュー【英名】feverfew【学名】Tanacetum partheniumもしくはPyrethrum partheniumシュンギク属Chrysanthemum partheniumとされるのは旧学名と思う。《異名?》 Matricaria partheniumシカギク属=カミツレ属フィーバーヒューの雑学婦人病や解熱効果、偏頭痛の薬として知られています。サプリメントやティーとして販売されています。ヨーロッパや北アメリカなどでは野生化しています。 日本では、夏に白い花を咲かせるので夏白菊。タンジー、除虫菊の仲間です。流通名ではマトリカリアといわれ1年草扱いです。シカギク属Matricariaには分類されずヨモギギク属Tanacetumやジョチュウギク属Pyrethrumと同属。以下は園芸種として売られてる品種一例ゴールデンフィーバーフューgolden feverfew 'Aureum'黄色い花を咲かせるゴールデンボール 'Golden Ball'万重咲きで白花のスノーボール 'Snow Ball'八重咲きで白花のホワイトスター'White Stars'など。フィーバーヒュー育て方別名:マトリカリア/ワイルドカモマイル和名:ナツシロギク(夏白菊) キク科/ヨモギギク属Tanacetumもしくはジョチュウギク属Pyrethrum/多年草開花の時期 6~8月頃種まきの時期 4月頃か秋株分けの適期 4~6月頃株の更新を兼ねて株分けで増やせます。水やり・肥料基本的には乾燥ぎみに育てるといいと思います。花の咲く時期だけは水切れに注意します。 肥料もさほど必要としません。注意点耐寒性のあるハーブですので関西では屋外で越冬します。暑さに弱いので、真夏の直射日光は避けるのが無難です。花が終わったら、切り戻すことで、カビ病などの予防と新芽の生長を助けます。秋に種まきする場合は冬までにしっかりと株を成長させ太らせるのがポイントです。株が弱らないように、根詰まりする前に植え替えをおこないます。利用・効能地植えでも、鉢植えでも育ちます。コンパニオンプランツとしての栽培が可能です。アブラムシや害虫のつきやすい植物の隣りに植えるなどします。収穫した葉や花は、切り花、ポプリで楽しみます。乾燥させての利用もできます。ドライにした葉や花をハーブティー、入浴剤。虫除け効果を生かし、乾燥させた葉や花をタンスの中に入れるなどです。 飲用利用の一例生理不順、偏頭痛、解熱、めまい、耳鳴り、炎症、リウマチ性関節炎。外用薬として利用する場合。 生の葉を煎じ、ガーゼなどにしませて直接患部に当てます。虫さされの外用薬としても利用効果があるようです。害虫と病気特に心配はないと思います。





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